女房に引かれて「七星」へ

ぶん屋

2011年03月02日 15:27



昼はどうしようかと女房に尋ねますってぇと詰まった鼻声で「七星」がいいと。あたしも異存はありませんでして小国神社を後にいざ「七星」へと車を向けることにいたしました。
昼をちょいと回った時間てぇ事もありまして、店内は空いておりましてすんなり座ることが出来ました。で、いつものヤツでお願いをすることに。あたしも女房もトンコツ醤油の細麺炙りチャーシューてぇのがいつものヤツてぇことになりまして、もちろんオーナーもよくわかっていてくれております。

小国神社のスギ花粉の物凄さを女房と話しているうちにラーメンが目の前に。女房はここのトンコツラーメンが大好きでありまして、ここの所火曜日ばかりが休みになっていたこともあり、七星の定休日と重なって来ることが出来なかったんです。で、今日は久しぶり待望の七星ってぇことに。










女房は一口食べるなりいきなり「おいしい!」と。久しぶりに来ることもあって味が更に良くなったことをことさら実感したようであります。実際、「和歌山ラーメン」てぇよりも、もう「七星ラーメン」と言った方がいいだろうなと思えるほどの進化でありますな。このスープはもう完成型といってもいい。本日も夫婦共々おいしくいただきましてご馳走様でした。

(スープ大盛りってぇのも考えて欲しい)






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